2006年12月11日

私と動物

なんだか、小学校の作文みたいな題名になってしまったあせあせ(飛び散る汗)

今年は小汰をはじめ、多くの友達の相棒が旅立っていった。
本とに悲しい瞬間である。
昨日まで当たり前の様に隣に居た子が、今日はいない。
私もそんな経験を、何度もしてきた。
そして、その度に悲しくて落ち込んでしまう。
お別れは、何度経験しても悲しい。

********
私が最初に出会った動物は、なんと「モルモット」であった。
その子は、幼稚園に来た移動動物園の子で、帰るときに迷子になってしまったけど、後に見つかってなぜかうちで飼う事になっていた。
私が幼稚園の時でした。
ハコベが大好きで、お腹が空くとよく鳴いてゲージの扉をカタカタさせる子でした。
部屋の中で離しても、壁に沿って四角く歩いていたなぁ。
天気のいい日は、トンビに怯えながらも、外の芝生で寝っ転がりながらのんびりしていたっけ。
確か、小学3年だったかな、帰ってきたら様子がおかしくて病院に連れて行ったら「肺炎」にかかっていた。
次の日、にぃちゃんが面倒見るからって、親に背中を押されながらしぶしぶ学校に行ったけど、帰ってきたら白い布に包まれて、お線香が焚かれていた。
初めてのお別れ。

次の子も実はモルモット。
初代の子がかわいかったから、やっぱりまた飼いたくなってペットショップから連れて来た。
巻き毛がくるんとかわいい子。
この子とも、よく外で遊んだっけ。
でも・・・この子との別れは突然でした。
外で遊ばせていた時、うっかり気持ちが違う方へいってしまって見失ってしまったのです。
凄い探しました。
初代の子のように、ちょろっと出てくるんじゃないか、でも、猫に襲われてないか、泣きながら探していました。
そして・・・見つかりました、冷たくなって・・・。
小学校4年生でした。

次の出会いは小学校6年生。
朝早いのに、外がなんだか騒がしい。
豚のような鳴き声が聞こえてる。
ここは動物園?
その時書いた詩が見つかりました。
そのまま抜粋します。

******

「捨て犬」

土曜日の朝
うちの前に捨てられてた黒い犬
まだ生まれて十日ぐたいしかたってない黒い犬
キューン、キューンとないていた
雨にうたれてかわいそう
母はかってはだめという
その間
雨はいっそう降ってきて
犬はふるえるばかり
母親もいないその犬
何回も何回も母にねだったが
首を横にふってばっかり
がまんしきれず
家をとびだしたその時も
ふるえて、ないていた
母にいうと
家にいれるだけ
ゆるしてくれた

今は犬も元気
かっているのか
あずかっているのか
わからない
でもいっしょにいるだけでも
とてもうれしい
犬をかうなんて初めてだから

********
かわいい詩でしょ?(笑)
生まれて10日は言いすぎだけど(爆)目が開いて間もない頃だったことは確か。
忘れもしない、霙交じりの雨が降ってた日でした。
後で聞いた話だけど、うちの親はすぐ保健所に連れて行く気でいたそうです。
でも、情が移ったんだって(笑)

数ヵ月後、この子の親と思われる子が新聞に載っていました。
保健所で最期の日を待つ子の姿の特集記事でした。
悲しいですよね。何も出来なかった。
今も保健所には何千頭もの犬や猫が連れてこられている。
次、犬を飼うような事があれば、私はそういう子を引き取りたいと思っています。

この子との思い出は数知れません。
うちは共働きだったので、夜遅い時間でも1人きりの事が多かったんです。
そういう時は、こっそり家に入れて2人で過ごしていたものです。
だから寂しくないし、怖くない。
兄のような弟のような、私にはとっても大事な家族の一員でした。

その子との別れは、以前に書いた通りです。
霙の日に来て霙の日に旅立っていきました。
私が社会人になるのを見届けて、自分の役目を終えたかのように、私の許を去っていきました。
後悔しても仕切れない最期。

次に来た子は、馴染みの深いフェレットのぺぺ。
ここからはもぅ説明は要らないでしょうか。
1年後にヴィヴィも加わり、楽しい日々。
でも、ぺぺが3歳になるちょっと前からプチ闘病生活が始まり、5歳になる頃から本格的に闘病生活に入り、5歳と11ヶ月でイタ天へ。
その数ヵ月後から、今度はヴィヴィの闘病生活に入り、6歳と2ヶ月でぺぺの後を追うことに。
もぅフェレ飼いはやめようと思ったけど、捨て子の小汰と出会いフェレ飼い再開。
その小汰も、すぐ闘病生活へと入り、チャイに私の世話を引き継いで旅立ってしまった。

********

という訳で、この他にも金魚が居たりベタが居たり、我が家に動物が居なかった時期はほんのわずか。
私には切っても切れない縁みたいです(笑)
今はチャイだけだけど、これからどうなることやら?

長々と、ご清聴ありがとうございました。
posted by のり at 23:35| ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 元気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すごくすごくいい詩ですね!
文才の無い私には大人になった今でも
こんなすてきな詩は書けないです。
(心も汚れてしまったし...笑)

動物との思い出って、良い思い出もあれば
苦い思い出もあるけど
どのコもたくさんの事を教えてくれて
感謝の気持ちでいっぱいですね。

...チャイくん、妹ほしいのかなぁ。。。ボソッ。
Posted by いたきち at 2006年12月12日 02:27
お褒め頂いてありがとうございます(*´ェ`*)ポッ
改めて読んでみると、子供の頃って純真だったんだなぁと思ったよ(^^;
今じゃぁ、とてもじゃないけどこんな純な文章かけません。
同じく心は真っ黒だし・・・( ̄Д ̄;;

そうだね。
その子を通して、色んな思い出がよみがえってくるよ。
今までの子達に会えた事、私は幸せだなと思った。

チャイね・・・妹、欲しそうだよ・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...
Posted by のり at 2006年12月12日 22:35
う〜ん。。。
何か書きたいのだけれど、いろいろな思いが浮かんでうまく言葉にできません。
今日の日記は、それだけストレートにズシンと心に響くものがありますね。
Posted by alice-mama at 2006年12月13日 00:26
よく、親兄弟に、動物に逃げるなとか、会話の出来ないものに入れ込むなとか、色々言われるけど、やっぱり動物に教わることや助けられることっていっぱいあると思う。
それだけに、私にとって動物は、側にいて欲しい存在かな。

今日の日記は何かを訴えて書いたわけではなく、なんか書きたくなったんだよね。
自分は今まで、どんな人生を歩んできたのかなぁって、ちょっと振り返りたくなった。
そしたら、やっぱりペットの存在、とりわけ思春期時代に側にいたワンコの存在が、一番大きかったかなぁって。
あの時犬を飼ってなかったら、私の人生は大きく変わってたかもしれないというほど。

でも、ホントはもっともっと言いたい事もあるんだけど、同じくうまく言葉に出来ないです。
(○ ̄ 〜  ̄○;)ウーン・・・
Posted by のり at 2006年12月13日 22:40
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